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Suzuki Yuya Blog

Simple is the best

早起きの弊害、その解決策

睡眠

2015年からずっと早起きをしてきた。それは変わらず、今も続いている。

 

といっても自分の基準での早起きなので、世間一般的に見れば普通の起床時間なのかもしれない。

 

それでも始める前より1時間ほど余裕を持って起きるようになったので、随分と気持ち良く朝を過ごさせてもらっている。

 

そんな私だが、早起きを習慣化してからある弊害に困っている。

 

夜になると半端じゃない眠気に襲われる

これだ、とにかく夜になると眠い。

 

仕事が終わり、帰宅し、お風呂に入り、晩ごはんを食べ、15分ほどくつろいだ後、急激に眠気に襲われる。

 

それはそれはもう、すごい眠気で、モチベーションとかやる気とか、そういう類のものが全て吹き飛んでいく。何もやりたくない、とにかく寝たい。

 

日中にあれほど「帰ったらあれやろう!」とか思ってたものも、睡魔という敵なのか味方なのかわからない悪魔の前では、赤子の手をひねるようなものだ。

 

やる気「よーしやるぞ〜!」

 

睡魔「寝ろ」

 

やる気「Zzz」

 

モチベーション「寝るなぁ!死ぬぞぉ!」

 

睡魔「お前も寝ろ」

 

モチベーション「Zzz」

 

といった具合である。

 

そもそも早寝と早起きはセット

だいぶ長いこと、強大な睡魔に苦しめられていたが、ハッと気がついた。早寝と早起きはセットなのだから、自分がこうなるのも無理が無いことだと。

 

これに気がついたのは、兄に「兄者、拙者夜になると眠いでござる」と相談した際、「弟よ、眠い時は寝ろ」という投げやりな返答を受けた時だった。兄は睡魔の従順なる下僕であった。

 

でもそれは絶対に正しいことであって、早寝があるからこそ早起きがあり、早起きするからこそ早寝がある、まさにそれは陰と陽が織りなす自然の摂理なのだ。

 

でもやりたいことが出来るようになりたい

しかしだな、よくビジネス書や自己啓発書などを読んでいると、「やる時は目をこすりながらでもやり抜く」とか書いているので、純情な感情を持つ私は「私はなんでできないのだろう」とひどく自己嫌悪に陥ってしまうのだ。

 

元を辿れば、早起きを習慣づけたのもやりたい事をやるため、ちょっとした朝活をするためだ。確かに早起きしてやりたい事をやっているし、その朝の時間は夜の時間と比べると質も良い。でももっと時間を自分のために使いたい。だからこそ、この強大な睡魔に打ち勝とうとと葛藤しているのだ。

 

解決策としてもっと早く起きる

そこで考えついたのが、「もっと早く起きて、朝活の時間を伸ばせば良い」という至極単純な答えだった。

 

今よりも早く起きれば、おのずと朝活の時間は伸びる。夜に時間を使わず、朝の時間を伸ばせばいい、なに簡単な事だった。

 

でもだ、元々朝が弱い人間で、今の起床時間だって頑張っている方の人間が、これ以上の早起きをそう安々と実現できるのか?

 

否、そう簡単にはいかないはずだ。早く起きるには、今以上に早く寝ることが大切で、同時に睡眠の質も出来うる限り上げなければいけない。仕事のやり方や自宅での過ごし方も、現状より工夫しなければいけない。

 

睡魔は相棒だから無駄な抵抗をしない

仕事や生活のスタイル、それに加えて睡眠環境を整えることは今すぐできることじゃない。長く時間をかけて修正・改善を繰り返し形成していくことが重要になる。

 

じゃあ、それまでこの現状に苦悶しながら悶々と過ごすのかと言われれば、それは違う。今すぐにでもやれることが一つある。

 

それは睡魔が来たら電光石火、いや風林火山よろしく、疾きに寝室に入り、徐かなること電気を消し、侵掠するようにベッドに入り、後は動かざること山の如し。

 

睡魔に無駄な抵抗はせず、むしろ睡魔を相棒として早寝に活かす、これだ。戦うからダメなのだ、有名な武術家の先生だって言ってるじゃない、「戦った時点で負けている」って。きっと睡魔もそれなんだよ。

 

睡魔に流されるまま寝ることは悪いことじゃない。

 

もし同じように悩んでる人がいれば、睡魔に逆らわず早寝して、早起きに繋げるようにしてはどうだろうか。